2024年7月7日(日)
夕暮れのジャズに包まれながら、贅沢なアフタヌーンティーを楽しむ至福のひととき
アローブ10周年記念公演『鈴木良雄・福田重男 七夕ジャズライブ』→終了しました

日時 2024年7月7日(日)
16:00開演(15:00開場)
会場 おおぶ文化交流の杜allobu カフェオムレット
料金

3,000 ※指定席(お席は選べません)


アローブ10周年特別メニューのアフタヌーンティーとフリードリンク付き(ワインもあります!) 


※15時よりお召し上がり頂けます

6/2(日)8:00~ 申込フォーム  


10:00~電話受付可(0562-48-5155)


《チケット取り扱い》


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■おおぶ文化交流の杜allobu総合案内カウンター

主催・お問い合わせ

おおぶ文化交流の杜allobu・大府市


鈴木良雄(BASS・PIANO・作曲)
1946年長野県木曽福島生まれ。幼少の頃からバイオリン・ピアノに親しむ。早大モダンジャズ研究会ではピアノを担当、卒業後ベーシストに転向。1969年~73年、渡辺貞夫、菊池雅章のグループで活躍。73年渡米し、74年スタン・ゲッツ・グループ、74年~76年アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとして活躍。NY在住中は多くのミュージシャン達との演奏活動に加えクラシック作曲法を学び、日本人としての感性を元に独自の音世界を築いていく。
85年帰国後、自己のグループMATSURI、93年にEAST BOUNCEを結成。常に自身の作曲によるオリジナル曲を発表、CDも複数リリース。
2001年から19年続いたグループBASS TALKでは新たな音世界に挑戦し続け4枚のCDを作り、2005年には2週間のEUツアーも敢行。 2009年にはベーシストデビュー40周年を記念して 秋吉敏子、小曽根真らの日本を代表する6人のピアニストとのDUOのCD「My Dear Pianists」をリリースし、南里文雄賞を受賞。
2008年、若者達とのバンドGENERATION GAPを結成。 2015年にCD「Generation Gap」をリリース。2016年竹書房よりジャズ入門書「人生が変わる55のジャズ名盤入門」を出版。 2019年にBASS TALKとして4枚目となる「Beyond the Forest」リリース、白寿ホールでコンサートを開く。
現在は2019年に結成したTHE BLENDの活動を本格化し新たなる音宇宙への挑戦を続け、2022年4月に新譜「Five Dance」をリリース。
2022年度の日本ジャズ音楽協会による「ジャズ大賞」受賞。
2024年1月にはリットーミュージックより自伝本「死ぬまでジャズ」出版。
‘チンさん’のニックネームでミュージシャン・ファンから親しまれ、日本ジャズ界のリーダー的存在である。
福田重男(PIANO・作曲)

1980 年プロ・デビュー。
ジョージ・大塚マラカイボ、秋山一将グループ、鈴木良雄MATSURI、植松孝夫グループ、MALTA HIT&RUN、向井滋春グループ、PARADOX 等のグループでの活動のほか、松本英彦、渡辺貞夫、日野皓正、日野元彦、山口真文、土岐英史、橋本信二、道下和彦、五十嵐一生、セシル・モンロー、チャリート他のミュージシャンと共演。
この間に7枚のリーダーアルバムを残し、JAZZ のみならず、高島忠夫、中尾ミエ、大地真央、布施明、DOUBLE 、 藍川由美、他ジャンルを超ええて数多くのアルバムやコンサートに参加する。
またロン・カーター、アル・フォスター、ピーター・アースキン、マーク・ジョンソン、ジョー・チェンバース、アイラ・コールマン、デビット・フィンク他、海外のミュージシャンともレコーディング&ライブ等で共演する。
1997 年よりYAMAHAミュージックの講師として後進の指導に当たる他、Jazz Life紙やキーボードマガジン紙等へのアレンジ譜の寄稿も数多い。
現在は自己のトリオ( 奥平真吾d、金森もといb) の他、TRIOʼ ( 市原康d、森泰人b)、 藤陵sax グループ、三木俊雄ts 
フロントページ・オーケストラ、布川俊樹g とのDUO、浜崎航とのDUO、河原秀夫b ペンタグラム、Mamiko BirdとのDUOなどなで活躍中。
2022年10/28 浜崎航ts,fl とのDUO アルバム「LADY DAY」をリリース。

ホームページ・アドレス:shigeofukuda.com