2024年10月13日(日)
さまざまな人が働くチョコレートブランド「久遠チョコレート」を取材したドキュメンタリー映画
映画『チョコレートな人々』阿武野プロデューサー講演付き上映会 →好評販売中!

日時 2024年10月13日(日)
<午前の部>10:30開演(10:00開場) <午後の部>14:00開演(13:30開場)
会場 おおぶ文化交流の杜allobu こもれびホール ※全席指定
料金

全席指定 800円 


※3歳以下入場不可


※車いす席は、アローブ窓口でご購入下さい

 



9/2(月)販売開始!!


◆アローブ電子チケットサービス(発売初日8:00~) 


◆アローブ総合案内カウンター(9:00~20:00)


◆愛三文化会館(大府市勤労文化会館)(9:00~20:00)


◆大府市役所3階文化スポーツ交流課(平日開庁時間内)


※購入済みのチケットの交換、再発行および公演中止(延期)以外の払い戻しはできません。


※車いす席は、アローブ窓口でご購入下さい。

主催・お問い合わせ

おおぶ文化交流の杜allobu総合管理室(0562-48-5155)


様々な人が働くチョコレートブランド「久遠チョコレート」を取材したドキュメンタリー映画

2021年日本民間放送連盟賞 テレビ部門 グランプリ受賞

こども家庭庁「児童福祉文化賞」推薦作品

「温めれば、何度だって、やり直せる」夢のような力 私たちのチョコレート工場へようこそ! 愛知県豊橋市の街角にある「久遠チョコレート」。世界各地のカカオと、生産者の顔が見えるこだわりのフレーバー。品のよい甘さと彩り豊かなデザインで、たちまち多くのファンができました。その人気は日本中に広がり、いまではショップやラボなど全国に52の拠点を持ち、華やかなデパートのイベントの常連になっています。「久遠チョコレート」は、ほかのブランドとは一味違っています。代表の夏目浩次さんたちスタッフは、かれらが作るチョコレートのように、考え方がユニークでカラフル。心や体に障がいがある人、シングルペアレントや不登校経験者、セクシュアルマイノリティなど多様な人たちが働きやすく、しっかり稼ぐことができる職場づくりを続けてきました。 福祉と経済、生きがいと生産性、さまざまな人と共に働くよろこびと、その難しさ……理想を追い求めるチョコレートブランドの山あり谷あり、きれいなだけじゃない19年を描く、東海テレビドキュメンタリー劇場第14弾。

ナレーション:宮本信子|プロデューサー:阿武野勝彦 音楽:本多俊之|音楽プロデューサー:岡田こずえ 撮影:中根芳樹 板谷達男|音声:横山勝|音響効果:久保田吉根 宿野祐 編集:奥田繁|監督:鈴木祐司 製作・配給:東海テレビ|配給協力:東風 2022年|日本|102分|(C)東海テレビ放送|

~プロデューサー~

◆阿武野勝彦(あぶのかつひこ)

1959年、静岡県伊東市生まれ。81年同志社大学文学部卒業し、東海テレビ放送入社。アナウンサー、記者、ディレクター、営業デスクなどを経験し、2024年退社。主なドキュメンタリー番組に「村と戦争」「約束~日本一のダムが奪うもの~」など60作。日本民間放送連盟賞最優秀、地方の時代映像祭グランプリ、ギャラクシー大賞などで最高賞受賞。2011年から「ヤクザと憲法」「さよならテレビ」「人生フルーツ」など16作を映画として全国公開。個人賞に放送人グランプリ、日本記者クラブ賞、芸術選奨文部科学大臣賞、放送文化基金賞。また、『東海テレビドキュメンタリー劇場』で菊池寛賞。著書に「さよならテレビ~ドキュメンタリーを撮るということ~」(平凡社新書刊)。現在、岐阜県加茂郡東白川村で暮らし、「オフィス むらびと」に所属。真宗大谷派・名古屋東別院で企画した「人生講座」は、YouTubeチャンネルで32万回再生を記録している。

【講演時間】

<午前の部>映画上映後(12:20~13:00予定) <午後の部>映画上映前(14:00~14:40予定)

※午前と午後は別の公演内容となります

同日開催!

久遠チョコレート販売★

販売場所:アローブ内ふれあいの路(正面入り口より入ってすぐのロビー)
時間:10:00~17:00

どなたでもご購入頂けます♪♪