2025年12月7日(日)   
ポルトガル国内外コンクール入賞の実力派ピアニストが繰り広げる、気品と衝撃のデュオ
ポルトガル政府助成・世界を巡るピアノ連弾プロジェクトPIANO DUO(ピアノデュオ)→満員御礼

日時 2025年12月7日(日)   
14:00開演(13:30開場)
会場 おおぶ文化交流の杜allobu こもれびホール
料金

【税込・全席指定】一般 1,000円 ※3歳未満入場不可 電子チケットの購入はコチラから→   ※電子チケットの購入途中で戻らないで下さい。エラーになる場合があります。 ※PCからアクセスの場合は、グーグルをご使用下さい。

9/6(土)8:00~電子チケットサービス   おおぶ文化交流の杜allobu 電子チケットサービス先行販売   ※電子チケット購入途中で戻らないで下さい。エラーになる場合があります。※PCからアクセスの場合は、グーグルをご使用下さい。 ▶窓口でもチケット購入できます。ワークショップは窓口にて受付します♪ ■おおぶ文化交流の杜allobu 総合案内カウンター(9:00~20:00) *購入済みチケットの交換・再発行及び公演中止(延期)以外の払い戻しはできません。

主催・お問い合わせ

【主催】おおぶ文化交流の杜allobu・大府市 【お問合せ】おおぶ文化交流の杜allobu 総合管理室 TEL:0562-48-5155(9:00~22:00)


アントニオ・ルイス・シルバ&イネス・フィリップ来日 

<プロフィール>

アントニオ・ルイス・シルバ

ピアニスト、作曲家、即興演奏家として国際的に活動している。ヨーロッパ、東アジア、中央アジア、アメリカ大陸の作品を取り入れたエキゾチックなプログラムを特徴とする。

フンダォン国際コンクール、フレデリコ・デ・フレイタス演奏コンクール、イベリアピアノコンクール(いずれもポルトガル)で第1位、サンタ・チェチーリア国際コンクールで第2位を受賞。ポルトガルをはじめ、フランス、スペイン、メキシコ、トルコなどで演奏し、各国の主要ホールに出演。ポルトガル国営ラジオAntena2では演奏のライブ収録にも多数参加。

2019年にはティアゴ・ヌネスと共にピアノデュオ「H4NDS」を結成し、2020年にCDをリリース。マフラ音楽祭、アルガルベピアノフェスティバル、アソーレス国際フェスティバルなどに出演し、高い評価を得ている。

カルラ・セイシャス、ジル・ロウソン、アルヴァロ・テイシェイラ・ロペスに師事し、著名ピアニストによる多数のマスタークラスを受講。ポルトガル国立音楽院付属音楽学校を最優秀で卒業後、リスボン音楽・芸術大学で音楽学士、アヴェイロ大学で音楽教育修士を取得している。

 

イネス・フィリップ

国内外で高い評価を受けるポルトガル出身のピアニスト。多数の国際コンクールで受賞歴を持ち、特に第17回SIPO国際ピアノフェスティバルにおいて、著名審査員陣のもと「Antena2賞」を受賞した実績は特筆に値する。

これまでにポルトガルのほか、スペイン、イギリス、フランス、イタリア、ベルギー、ドイツ、タイ、マレーシア、中南米諸国でリサイタルを開催。バッハから現代音楽に至る幅広いレパートリーを持ち、その表現力と選曲の多彩さで注目されている。

ポルトガル現代音楽の普及にも積極的に取り組み、初演を含む多くの作品を紹介。DaVinci ClassicsからドビュッシーのCDを、Musicameraからポルトガル作品のCDをリリースし、後者はクラシック音楽の優れた録音に与えられる「Play’24賞」を受賞している。

パトリシア・ソウザに師事し、アヴェイロ音楽院およびアヴェイロ大学では音楽と土木工学を同時に学び卒業。さらにイタリア、スペイン、ポルトガルの複数の高等教育機関で研鑽を積み、現在はミーニョ大学にてピアノ教育にも取り組んでいる。


同時開催!

★チケット購入者対象ワークショップ ポルトガルタイル“アズレージョ”風コースターを作ろう!

対象者 「ピアノデュオ」チケット購入者(小学生以下は、保護者同伴でご参加ください)
場所   おおぶ文化交流の杜allobu ふれあいの路(ロビー)
時間  13:00~(①13:00~13:15 ②13:15~13:30 ③13:30~13:45)
定員  先着30名(事前予約制)
料金  300円
持ち物 なし
申込  9月6日(土)9:00~ 料金を添えてアローブ総合案内窓口にて
    ※電話予約は9月6日(土)10:00~受付可

コースターにアズレージョ柄を型抜きシートを使って転写させて描きます。

アズレージョ(azulejo)とは?
釉薬(うわぐすり)をかけて焼いたポルトガルのタイル装飾です。「アズレージョ(azulejo)」の語源には「青」という意味が含まれており、白地に青で描かれることがほとんどですが、カラフルな装飾もあります。